どうも、いつかMG ver2.0のRX78-2 ガンダムを作りたい!と思いつつ先延ばしにし続けているapyaponです。今回は令和初の完成品、MG RX78-2 ガンダムのORIGINとVer.ONE YEAR WAR(O.Y.W)のミキシングをお届けします。
ORIGIN×Ver.ONE YEAR WAR
ORIGINガンダムをベースに頭部、肩アーマー、下腕、ボディのコックピット部分(中心部、コアファイターモールド)、股間、サイドアーマー、武器類をO.Y.Wで制作しました(ハイパーバズーカはサフ状態で置いたままだったり…)。
フレーム部分は好みでグレー系4色で塗り分けています。この辺りはモデルグラフィックス 2007年 06月号掲載 岡プロが作ったザクの影響。最近、作例を見なくて寂しいかぎりです。
動画でぐるりと1周
コックピットは上開きがいい!
コックピットは好みで上に開く形に改修しました。
参考までに、こちらがORIGINのノーマルコックピット。
これをO.Y.Wのハッチ&コアファイター機種パーツを使い、上開きに改修しています。
ノーマルスーツで座るアムロのフィギュアが手元にないので、O.Y.Wの立ちアムロを使用。
もしかするとver2.0に付いてたり?とも思いましたが、それだけで買うのもあれなので…。でも、ver2.0もTV画面で観るガンダムっぽくて好きです(超・大河原邦男展Ver.を持っていますが、もったいなくて組めません…)。
コックピット内部もそれらしく塗装。今回はダイソーで買った接写レンズを使って撮影してみました。
接写の名前通り?めちゃくちゃ近づけないと撮れないので、使い所は難しいかもしれません。
時代によって変わるRX78の顔
ガンダムの顔はPGやこのO.Y.W、初代HGUCあたりが好きです。お台場ガンダム以降の顔はギュッと押し潰した顔に見えてしまい…。なので、ver3.0は選択肢に入らず。装甲の過剰?な色分けも好きじゃないのです。
そこで今回、RX78-2としては最新のORIGINと、好きな部分が多いO.Y.Wでミキシングしてみることにしました。難しい改修をする必要もなく、うまく馴染んでくれた気がします。
頭部と肩を乗せるだけでもそれなりにいい感じ。
ちなみにO.Y.Wの頭部は、ダクトを開口してプラ板で新造しています。側面の合わせ目は段落ちモールドとしましたが…普通に接着すれば良かったなと思います。
ORIGINをベースにして感じたのが、膝のつくりが独特ということ。
この方が膝立ちしやすいのでしょうか?なんか…違和感があります(笑)ちなみにライフルも地味にミキシング。
モビルスーツは「素立ち」で飾るのが好きですが…
最近は「浮遊」が好きです。宇宙空間っぽくて(その割に背景は白ですが…)。
まとめ
写真に撮るといろいろ粗が目立ちますが、とりあえず完成したので終わり!反省点は次回作に活かします。
さて、今年2019年は機動戦士ガンダム放送40周年。U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズの発売も発表されて嬉しいかぎりです。
劇場版3部作は特別版ではなく、オリジナル版っぽいので…絶対に買い!速攻で予約しました。これを観たらver2.0も欲しくなりそうです。以上、MG RX78-2 ガンダムのORIGINとVer.ONE YEAR WAR(O.Y.W)のミキシングでした。
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